2006年02月03日
川俣晶の縁側闘病記 total 4113 count

自分でも分からない体調・アルマール錠10が増えてみる・そしてインデアンカレーへ

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は通院してきました。

 血圧、下が高めです。

 冬の間だけでも、ということで、薬が増えました。

 アムロジン錠5に追加して、アルマール錠10です。

 まあ、アルマールも過去に飲んでいた薬なので、何とかなるでしょう。

 診察が終わった後の採血待ちで今日はいつもよりもかなり待たされました。

インデアンカレーという流行 §

 会計と薬局をまわって開放されたとき、既に昼飯時でした。

 白山まで歩いて前回の通院時と同様にフレッシュネスバーガーでも食べようかと思いましたが……。

 その時点で、強い空腹感は無かったのです。

 そのため、そのまま都営三田線の改札に入ってしまいました。

 しかし、途中で何か昼食を取った方が良いということは分かったので、帰還途中の経路上で何が食べられるか考えてみたところ……。

 ふと、三田線を神保町で降りないで大手町まで行けば、インデアンカレーが食べられると気付きました。

 インデアンカレーというのは、一部で流行しているものです。

 宮崎駿ネットワーカーFCのジジさんから「はまっている」と聞いた後、拝御礼さんのブログ(玉子の問題)でも週一ぐらいで通っているという表明があり、これはいよいよ「本物だ」と思いました。

 ちなみに、「本物だ」と思うというのは、ただ多くの人が話題にしているというだけのことではなく、発言に一定の評価を置いている人が話題にしているという意味です。

 さて、既に1回ジジさんに連れて行ってもらったことがあるので、場所はだいたい把握しています。

 インデアンカレー丸の内店です。

 しかし、その時は有楽町方面から入ったのですが、今日は大手町方面から入ります。ちょっと冒険かなと思いましたが、地図を頼りに行きました。その結果、問題なく店のある建物にたどり着きました。

 用もないのに、あちこち歩き回っている成果が出ているようです。

 が、しかし!

 建物内が工事中で、地下レストラン街に行けません。

 しょうがないので、何かの受付のお姉さんにわざわざ「普通は通れない」場所を経由して地下に降りるエスカレータの前まで連れて行ってもらいました。

インデアンカレーの味とは何だろう? §

 前回は玉子入りのカレーでしたが、今回は玉子抜きの普通のカレーを選択。

 実は、個人的にはこのカレーが美味いのかどうか良く分かりません。

 辛いが辛すぎないという水準は絶妙だと思うし、また食べたいと思わせる魅力があるのは間違いなく事実だと思います。

 しかし、魅力があるということと、美味いということが、上手く自分の中で結びつかない感じがあります。

 もしかしたら、自分が理想とするカレーとは違うということかもしれません。

 しかし、別の料理と考えれば、十分に美味いと言えるということかもしれません。

 うーん、難しい。

そして東京駅へ §

 帰りは、近い将来引退しそうな201系に乗っておくのも悪くないと思って、東京駅へ。

 しかし、そこで思わぬ罠が……。

 続きは東京ステーションギャラリー・前川國男建築展へ。